汗とにおいが気になる夏の作業服|インナーと着替えの実用対策

夏の汗とにおいは作業中と作業後に分けて対策します

夏の作業服で汗、べたつき、においが気になるときは、高機能な1着だけに頼らず、汗を処理しやすいインナー、休憩時の着替え、使用後の洗濯と乾燥を一つの流れにします。まず現場の服装規定を守り、その範囲で肌に触れる層と外側の作業服を選びます。

生地の基本から見直したい場合は、夏用作業服の素材と機能表示の見方をご覧ください。

出勤前に準備するもの

  • 吸汗速乾表示のあるインナー
  • 休憩時に交換できる替えのインナーやシャツ
  • 使用済み衣類を分ける通気性のある袋
  • 現場ルールに沿った水分・塩分補給
  • 洗濯表示を確認できる商品情報

作業中は汗をため続けない運用にします

インナーで汗を受けます

吸汗速乾インナーは、汗を吸い上げて乾かしやすくするために使います。厚い綿の肌着が汗を多く含んだままになる場合は、商品表示と現場条件を確認し、速乾性のあるものと比較してください。

休憩時に着替えます

発汗量が多いと、生地の速乾性能だけでは処理が追いつきません。濡れたインナーを交換すると、べたつきを減らし、外側の作業服へ汗が移り続けることも抑えやすくなります。汗で濡れた衣類は密閉したまま長時間放置しないでください。

風の通り道を塞がないようにします

空調風神服を使う場合は、ファン吸気口と首元・袖口の風の出口を確保します。腰道具や上着で吸気口を塞がず、身体へ密着しすぎる重ね着を避けます。

現行商品を役割で選びます

肌に触れる層:20100 消臭コンプレッション

DAIRIKI 20100 消臭コンプレッション

DAIRIKI 20100 消臭コンプレッションは、ナイロン90%・ポリウレタン10%の長袖商品です。吸汗速乾、接触冷感、ストレッチ、消臭の表示があり、汗処理とにおい対策を肌に近い層で行いたい場合に確認できます。

単体でも着やすい上衣:K5034 ドライポロシャツ

カンサイユニフォーム K5034 ドライポロシャツ

カンサイユニフォーム K5034 ドライポロシャツは、ポリエステル100%のワッフル素材で、吸汗速乾が案内されています。肌への接触面を抑える凹凸のある生地を使い、制服としてポロシャツを着られる現場で比較しやすい商品です。

におい対策は洗濯表示を優先します

  1. 帰宅後は濡れた衣類を袋へ入れたまま放置しない
  2. ポケットを空にし、ファスナーや面ファスナーを整える
  3. 商品の洗濯表示に合う水温、洗剤、洗濯方法を選ぶ
  4. 汚れが残りやすい襟、脇、背中を確認する
  5. 洗濯後は間隔を空け、十分に乾かす

香りの強い製品でにおいを覆うだけでは、汗や汚れを除くことはできません。加工を長持ちさせるためにも、漂白剤や柔軟剤の可否は商品ごとの洗濯表示に従います。ファン付きウェアを洗う場合は、空調風神服の洗濯と保管手順も確認してください。

汗対策と熱中症対策を混同しないことが大切です

汗のべたつきやにおいが軽くなっても、身体に熱がたまっていないとは限りません。WBGT、作業強度、体調を確認し、涼しい場所での休憩、水分・塩分補給、作業時間の調整を行います。体調に異変があるときは、衣類を替えるだけで作業を続けず、現場の緊急時対応に従ってください。

まとめ

夏の汗とにおい対策は、吸汗速乾のインナーやシャツを選び、休憩時に着替え、使用後すぐに洗って十分に乾かす流れで考えます。消臭機能は補助として使い、発汗量、洗濯頻度、現場の服装規定に合う組み合わせを選びましょう。

tencho

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